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保坂展人政策フォーラム 〜「せたがやYES!」から日本を変える道を探る〜

保坂展人政策フォーラム第1期(2016年11月〜2017年2月)参加者を募集します

「保坂展人政策フォーラム」は、保坂展人の政治生活20年の経験を共有し、「気づき・着想」「企画立案」「政策形成」「展開と実現」という、変化を実現するプロセスを参加者がともに考え、新たに構想していく場です。

第1期開催概要(全4回)

第1回 2016年11月27日(日) 「子育て支援と若者支援」 (専門家・ゲストが入ります)
第2回 2016年12月10日(土) 「福祉政策とコミュニティ」(専門家・ゲストが入ります)
第3回 2016年12月17日(土) 「参加と協働 民主主義のかたち」(専門家・ゲストが入ります)
第4回 2017年2月(予定) 「 参加者による成果発表」

※時間はいずれも午後1時〜5時を予定しています。全回参加を原則とします。

プログラム
各回、1)保坂展人の講義、2)ゲストによる発題、3)ワークショップ、で構成します。
会場
下北沢・ダーウィンルーム (DARWIN ROOM) 2Fラボ
(世田谷区代沢5-31-8)下北沢駅南口徒歩5分
定員 30名
参加費 12,000円

  • テキスト(保坂展人の著書『88万人のコミュニティデザイン』(ほんの木, 2014年)、『次世代政治家活用法』(リヨン社, 2003年))代金と各回の資料代を含みます。
  • 全4回への参加を原則とします。欠席の場合の返金はいたしません。

参加申込方法

リーフレット(pdf)をご参照の上メールフォームにてお申込みください。受付〆切は11月20日(日)です。

  • お申込み時に、1)名前、2)連絡先(住所、電話番号、メールアドレス、SNSアカウント)、3)主な経歴、4)応募動機(400字以内)、を必ずお伝えください。
  • 申込みが定員を超えた場合には、抽選とさせていただきます。
  • 応募動機がフォーラムの趣旨と合致しないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。

保坂展人からのメッセージ

保坂展人1996年10月に40歳で政治の世界に一歩を踏み出してから、ちょうど20年となります。ジャーナリストだった私は、その時から浪人期間も含めて14年余、政権与党から野党へと立場を変えながら永田町の政治の激流にもまれ、あらゆる政策にコミットして、行なった国会質問は546回まで記録を刻みました。
そして、2011年4月に世田谷区長に就任してからは答弁席に多く立ち、5年半の間、区長として区の政策を説明する立場に変わりました。これらのいきさつは新著『脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?』(ロッキング・オン)に記されている通りです。
さて、私にとってこの20年間は、「気づき・着想」「企画立案」「政策形成」「展開と実現」の循環を繰り返す日々でした。その蓄積に、他にない特徴や普遍性がどこまであるかは、私自身まだあまり自覚していないのですが、政治生活20年の区切りの年に思い切って分析し整理して応用や転用、活用が可能な形で提示してみたいと思うようになりました。
そこで、来る11月から、希望者を募って少人数の「保坂展人政策フォーラム」を開催することにしました。
フォーラムは3回連続で受講していただき、最後の4回目に受講生によるプレゼンテーションの時間を設けます。行政で働いている人、市民活動や政策キャンペーンの課題を前にしている人、ジャーナリスト、起業を志す人等、参加者資格や年齢は問いません。政治の場で働いている人や、目指している人も歓迎します。ただ、誤解のないように付言しますと、直接的に「選挙」に役に立つようなことは何ひとつありません。いずれ、日本の政治選択が「政策力」で勝負を決めるようになれば、きっとプラスになると思いますが、そのような時代が来るには、まだ時間がかかります。
会場は好奇心がかきたてられる下北沢のクリエイティブな空間です。全4回、講師は私が務め、各回の政策テーマにそったゲストもお呼びして、講義とワークショップを行なう予定です。新たな未来をともに描いていける仲間に出会えることを、楽しみにしています。

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