『せたがやD.I.Y道場』 観客からプレーヤーへ! (保坂展人政策フォーラム・第3期)

「保坂展人政策フォーラム」は、保坂展人世田谷区長の政治生活20年の経験を共有し、 「気づき・着想」「企画立案」「政策形成」「展開と実現」という、変化を実現するプロセスを参加者がともに考え、新たに構想していく場です。
第3期となる今回のフォーラムでは、孤立化へと遠心力が動き変容する家族問題を 考え、単身者・ひと・ひとり暮らしが増加する地域での都市政策を考えていくことを テーマに開催します。

第3期開催概要(全3回)

◇日程・テーマ・ゲスト
第1回 12月1日(土) 13:00~17:00
「保育の質と待機児童問題」猪熊弘子さん(保育ジャーナリスト)
第2回 12月8日(土) 14:00~17:00
 「家庭的養護と社会的養護の間の地域的養護」湯浅 誠さん(社会活動家)
第3回 12月16日(日) 14:00~17:00
「揺らぐ家族と孤立化社会」 斎藤 環さん(精神科医)

◇プログラム
各回、1)保坂展人の講義、2)ゲストによる発題、3)ワークショップで構成します。

 会場・参加費・お申し込み

  • 下北沢ダーウィンルーム 2Fラボ
    世田谷区代沢5-31-8 (下北沢駅南西口駅徒歩4分)
    TEL03-6805-2638
  • 参加費 12,000円
    ※政策フォーラム1・2期、政治スクール参加者は10,000円
    ※全3回参加を原則とします。欠席の場合の返金はいたしません。
  • お申し込み:こくちーず
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※お申込み時に、
1)氏名、2)連絡先(住所、電話番号、メールアドレス、SNSアカウント)、
3)主な経歴、4)応募動機(400字以内)、を必ずお伝えください。
※申込みが定員を超えた場合には、抽選とさせていただきます。
※応募動機がフォーラムの趣旨と合致しないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。

保坂展人からのメッセージ

  世田谷区長として7年半、着実に地域社会を改善する社会政策のメニューの実施に務めてきました。2018年の年末にあたって、これまでの私の政策を総括して、次の時代をつくりあげる「せたがや・暮らしやすさ都市戦略」を集中講義することにしました。

  「観客からプレイヤーへ」の合言葉のもと、この2年間の政策フォーラムの受講生の中から、現実の社会的事業や活動に乗り出す人たちが、次々と出てきています。「語って終わり」「考えて忘れる」レベルの講習ではなく、社会的事業を構想し実行する人たちを求めています。

   イギリスでは孤独問題担当大臣を置いて、「社会的孤立」がいかに社会的な損失を生んでいるのかを数値化して、取り組みを開始したというニュースがありました。私たちが生きる現代の都市社会にあって、「孤立化」は日常風景と言ってもいいかもしれません。

   日本の行政は、個人単位ではなくて、世帯単位で住民を把握してきました。家族という複数人のかたまりをつかむことで、住民サービスを展開してきたのです。しかし、世田谷区でも「独り暮らし」の住民は、90万人区民のうち23万人と数多くいます。ところが、行政用語に「ひとり世帯」という言葉があり、便宜的に使用されています。

「家族は私ひとりです」とは言わず、「族」というからには複数で住まうのが家族のはずです。
   これまで、健康上も経済的にも、困った時の最初の援助者だった家族が身のまわりにいない「独り暮らし」の住民にとって、予期しない変化への対応を独力で出来なければどうなるでしょうか。

    コミュニティの中で、「友達以上、家族未満」の関係をつくり替えるという活動が注目されています。ここぞ市民活動・NPOの出番だと思います。
90万都市・世田谷で始めることのできる社会政策をゲストからの提言やヒントを得て、考えてみたいのです。
政策フォーラムの目標は、「地域をつくりかえる指標」としての社会政策を磨きあげ、分解しようとするコミュニティを編み直す力をつけていくことにあります。                                                                               

   志熱いみなさんの参加をお待ちしています。   

問い合わせ先

保坂展人フォーラム事務局(保坂のぶと事務所)
〒156-0043
世田谷区松原6-26-15 つるやビル201
Tel: 03-6379-2107
FAX 03-6379-2108
Email: hosakanobuto@tenor.ocn.ne.jp

| genki-kanri | 2018/12/01